精神科医が見つけた三つの幸福
精神科医が見つけた三つの幸福という本を最近読みました。
具体的論理的に幸せを感じる事について書かれた本で、面白かったです。
習字教室的にも当てはまるなと思ったところは、
脳科学的に皆で何かをやると1人でやるよりドーパミンが出やすく幸福感を得やすい、というところ。
そういえば
習字は個人種目だけれど、山崎習字教室は
時間によって大体メンバーも固定されいるので、なんとなく連帯感が。
教室の始めと終わりに皆で揃って挨拶をし、
教室終わった後に皆で遊ぶ機会もあったりするので、他校他学年でも仲良くなってるのを見ると
嬉しくなります。
また、心の繋がりやスキンシップによってオキシトシンが出て幸福感に繋がるそう。
銀杏の葉がキレイで先生に拾ったよ〜とか
折り紙をプレゼントしてくれたり、
旅行に行った時に私を思い出してお土産を買ってきてくれたり、
先生〜って駆け寄ってぎゅーしてくれたり…
私はものすごくオキシトシン出てます😂
有難いなぁ、幸せだなぁ、と感じさせてくれる生徒さんたちに感謝してまたお稽古頑張ります!!
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